サインの用途13選!用途に合ったサインを作ろう! – 速筆サイン

サインの用途13選!用途に合ったサインを作ろう!

最終更新日:2024年6月4日

サイン作成サービス『速筆サイン』でサインの作成を担当しております、書道家の祖父江望実です。


「サインの様々な用途について詳しく知りたい!」


「サインが欲しいけど実際に使う機会があるか分からない」


「サインを作ったもののどこで使えばいいか分からない・・・」


そんな方に向けて記事を書いてみました!



サインの用途と聞いてすぐにイメージされるのは、荷物の受け取りの際のサインや、クレジットカード決済時のサインではないでしょうか?


本記事では、そういった日常場面でよく目にするような用途の他に、SNSのアイコン、名入れペン、スーツへの刺繍などといった洒落た大人の使い方・用途についてもご紹介しています。


既にサインを作られた方も、これからサインを作ろうとお考えの方も、ぜひこの記事を読んで実際の利用シーンについてのイメージを膨らませてみてください!

この記事を書いた人

祖父江望実(そぶえ のぞみ)

速筆サイン代表書道家。

これまでに5,000名以上の方のサインを作成。

自身初となる、Makuakeでのクラウドファンディングでは、応援購入総額 26,668,000円(Makuake サービス部門 歴代第1)を達成。

芸能人、モデル、プロスポーツ選手、政治家、医者、弁護士、経営者など、各業界の第一線で活躍する方のサイン作成を多数手掛けています。

目次

ビジネスシーンでのサインの用途

 用途

 デザインの特徴

 サインを作るメリット

プライベートでのサインの用途

 用途

 デザインの特徴

 サインを作るメリット

代表的なサインの用途8つ

 用途1:メール署名

 用途2:名刺

 用途3:契約書・稟議書へのサイン

 用途4:お店・ブランドのロゴ

 用途5:クレジットカード決済

 用途6:ホテルのチェックイン

 用途7:ゴルフ

 用途8:ファンへのサイン

 用途9:芸術品・工芸品

 用途10:SNSのアイコン

 用途11:荷物の受け取り

 用途12:スーツへの刺繍

 用途13:名入れペン

用途に合ったサインを作るには

 自分で作る

 プロに依頼する

 様々な用途に対応できるのは『速筆サイン』

まとめ:サインの用途を知って様々な場面で活用しよう!

 


ビジネスシーンでのサインの用途

ビジネスシーンでのサインの用途

本章では、ビジネスシーンにおけるサインについて、「用途」「デザインの特徴」「サインを作るメリット」の観点から解説していきます。

用途

サインは、名刺や文書、製品のラベルなど、ビジネスにおいて様々な用途で使用されています。

サインを作成することで、ビジネスパーソンの個性やブランディングを表現することができます。


デザインの特徴

ビジネスシーンで使用するサインのデザインには、以下のような特徴があります。

・個性的で印象に残るデザイン

・性格や価値観、ブランドイメージに合ったデザイン

・当人がサインしたことを証明できるデザイン


ビジネスシーンにおけるサインは、個性的なデザインにすることで、名刺やメール署名にサインを入れた際に、よりお相手の方の記憶に残りやすくなります。

また、あなたの性格や価値観に合ったデザインのサインは、あなたの個性・魅力を最大限に引き出してくれます。企業のロゴとして使用する場合は、ブランドイメージにあったデザインでサインを作成することで、ブランド価値を高めてくれます。

さらに、独自のサインはセキュリティ面でも利点があります。楷書でのサインと比べサインは偽造が難しく、万が一偽造された場合も筆跡鑑定で簡単に偽造であることを見分けることができるため、当人のサインであることの証明が容易になります。


サインを作るメリット

サインを作成することで、ビジネスシーンで以下のようなメリットがあります。

・個性的なサインは視覚的に強い印象を与えるため、ブランディング効果が期待できる

・名刺や文書に使用することで視認性を高めることができる

・ラベルに使用することで競合他社の商品との差別化できる


これらのメリットからも、ビジネスシーンにおいてサインの作成は非常に重要な役割を果たすことがわかります。

速筆サインをご注文いただいた方には、お店の名前をサインに変更しただけで売上が3.8倍になったという方もいらっしゃいます。


プライベートでのサインの用途

プライベートでのサインの用途

本章では、プライベートにおけるサインについて、「用途」「デザインの特徴」「サインを作るメリット」の観点から解説していきます。


用途

プライベートでのサインの使用は、アイデンティティを表現する手段として非常に有用です。

手紙にサインを入れることで、好印象や感謝の気持ちを伝えることができます。

また、サインというさりげない行為で拘りや大人の余裕を演出できるという利点もあります。

デザインの特徴

プライベートで使用するサインのデザインには、以下のような特徴があります。

・サッと書けるシンプルなデザイン

・記念日やマークを加えたユニークなデザイン

・サインする人のイメージに合ったデザイン


プライベートで使用するサインのデザインは、サッと書けるシンプルなデザインがよく用いられます。

また、自分の好きな形、特別な思い入れや記念日、シンボルなどを加えたユニークなデザインも人気があります。

サインする人のイメージに合わせたデザインを作ることで、その人の個性や趣味、特別な思い入れを表現することができるでしょう。


サインを作るメリット

・さりげなく個性や拘りを主張することができる

・周囲の人にスマートな印象を与えることができる

・楷書と比べてスピーディーにサインすることができる


これらのメリットからも、サインの作成はプライベートでの利用においても多くの人にとって非常に利点が大きいことがわかります。

余談ですが、速筆サインご購入者様で、女性とのデートの数日前にサインをご注文くださり、当日までに習得し、お相手の女性にサインを褒められたと喜ばれていた方がいらっしゃいました。



代表的なサインの用途13選

本章では、様々な用途を紹介していきます。


サイン作成サービス『速筆サイン』では、用途に合わせて使い分けられる5つの書体(型)を開発しています。

5つの書体によるサインの作成は、熟練の経験と技術を持つ書道家だからできることです。

どの用途にどの書体が合うのかも一緒に見ていきましょう!

5つの書体のポジショニングマップ

5つの書体についてもっと詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください!

 速筆サイン 書道家が創る5つの書体とは?

 

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用途1:メール署名

メール署名

利用シーン ビジネス

お勧めの型 実用型、丁寧型


メール署名にサインを使うことで、自分の身元を証明することができるため、信頼性の高いコミュニケーションに繋がります。

また、印象的なサインがメールの最後にあるだけで一気に印象を強めることができます。

メール署名にサインを使う場合、透過PNG形式の画像データが必要になります。専用のソフトなどを使って通常の画像データを透過処理することも出来ますが、速筆サインではすべてのプランで透過PNGデータが付属します。

速筆サインのお客様にはメールにサインを入れられる方が多く、メールの返信率が一気に上がったというお声を多数頂戴しています。


用途2:名刺

名刺

利用シーン ビジネス

お勧めの型 実用型、丁寧型、個性型


名刺にサインを載せることで、個性やアイデンティティを表現することができます。

ただのフォント文字で書かれた名前より、サインが入っている方が名刺に対する印象も強まりますよね?

それにより、相手に名前や会社名を覚えてもらいやすくなるという利点もあります。

サインを入れる際の注意点として、自分や企業のイメージに合わせたサインを入れることが大切です。


ちなみに、弊社ではメンバー全員が自分のサイン入り名刺を使っています!

上の画像は、速筆サイン代表の内山瞭が実際に使用している名刺のイメージになります。(メールアドレスや電話番号など一部隠しております)

内山を含め他のメンバーも、名刺にサインを入れるようになってからすぐに名前を覚えてもらえるようになったと申しております。



用途3:契約書・稟議書へのサイン

契約書・稟議書へのサイン

利用シーン ビジネス

お勧めの型 実用型、丁寧型


契約書や稟議書への署名にお洒落なサインを用いることで、取引先の方や社内の方にスマートな印象を与えることができます。

また、サインは通常の楷書と比べて偽造しにくいという特徴があるため、セキュリティ面でも安心できます。

さらに、サインはスピーディーに署名ができるため、稟議書などへの署名の機会が多い方には特におすすめです。


用途4:お店・ブランドのロゴ

お店・ブランドのロゴ

利用シーン ビジネス

お勧めの型 個性型、洒落型、丁寧型


お店のロゴやブランドロゴにサインを用いる企業は多くありますが、サインはブランド価値やブランドロイヤリティの向上、競合他社との差別化、認知の拡大など、非常に多くのメリットがあります。

サインを用いたロゴは、印象的で視覚的に強い訴求力が生まれるため、広告効果を高めることができます。

そのためには、ブランドのイメージに合った印象を与えるデザインを意識してサインを作成します。

近年、多くのブランドでロゴがよりシンプルなデザインへ変化しています。シンプルで洗練されたロゴはより幅広いユーザーに受け入れられ、記憶にも残りやすいため、様々な業種で採用されています。

ブランドロゴの変化については以下の記事で詳しく解説されていますので、気になった方はご覧ください。


 【トレンド分析】最近のロゴデザインが似通ってきている問題



用途5:クレジットカード決済

クレジットカード決済

利用シーン  プライベート

お勧めの型 速筆型


クレジットカードでの決済時は暗証番号を入力されている方もいらっしゃるかと思いますが、偽造が難しい独自のサインはより強力なセキュリティ対策になります。そして、簡略化したデザインのサインであれば暗証番号より圧倒的にスピーディーにお会計を終えることができます。

テーブル会計のレストランやバーで、お洒落で格好いいサインをサッと書けたら、一緒にいる方の目にはどう映るでしょうか?

きっと「スマートで素敵な人」「細部にも拘りを持てる人」という印象を持つことでしょう。

クレジットカードのサインについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 クレジットカードのサインはかっこいいものを!かっこよくサインを書く方法

サムネイル_クレジットカードのサインを格好良く書く方法

 

用途6:ホテルのチェックイン

ホテルのチェックイン

利用シーン プライベート

お勧めの型 個性型、洒落型


ホテルのチェックイン時にデザイン性の高い格好良いサインが描けると、大人の余裕と拘りをさりげなく演出することができます。

また、サインは自分だけのものであるため、自分が特別なゲストであるという感覚を得ることができるでしょう。

サイン一つでホテルへの宿泊がよりラグジュアリーな体験へ変わるため、ホテルや旅館を利用する機会が多い方にもサインの作成はおすすめです。



用途7:ゴルフ

ゴルフ

利用シーン プライベート/ビジネス

お勧めの型 速筆型、個性型


サインをゴルフの際に利用される方も増えています。

チェックインの際やスコアカードへ名前を記入する際、無骨な字ではなく、デザイン性の高いサインを用いるのはいかがでしょうか?

経営者が集まるゴルフ会などでは、お洒落なサインを利用されている方が多く見られます。


用途8:ファンへのサイン

ファンへのサイン

利用シーン プライベート/ビジネス

お勧めの型 個性型、洒落型


芸能人、モデル、スポーツ選手は自分でサインを作ることもありますが、プロに依頼してサインを作成することがほとんどです。

大切なファンの方には、自作のものではなく、デザイン性の高い高品質なサインを届けたいと考える方が多いようです。

自分はまだプロではないからと思われている方も、サインという簡単にアップデートできる部分から変えてみるのはいかがでしょうか?



用途9:芸術品・工芸品

芸術品・工芸品

利用シーン プライベート/ビジネス

お勧めの型 個性型、洒落型


サインは芸術品・工芸品との相性も良いとされています。

作品の一部としてデザイン性の高いサインが用いられますが、サイン入りの作品は作者を明確にすることができるため、歴史的価値が高まるという利点もあります。

また、作者のファンやコレクターにとっては、作品にサインが入っていることで作者との繋がりを感じることができるため、作品や作者に対する愛着が深まります。

絵画などの芸術品に入れるサインに詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

 サインも作品の一部!絵画にサインを入れる目的と絵画に適したデザインをご紹介!

サムネイル_絵画にサインを入れる目的と絵画に適したデザインをご紹介

用途10:SNSのアイコン

SNSのアイコン

利用シーン プライベート

お勧めの型 個性型、洒落型


SNSのアイコンにサインを取り入れることで、アカウントのオリジナリティが高まります。

サインを添えるだけで一気に印象的なアイコンに変わるため、インフルエンサーの方には特におすすめです。

また、競争が激しいSNS上で、サイン入りアイコンは他のアカウントと差別化を図ることができるという利点もあります。


用途11:荷物の受け取り

荷物の受け取り

利用シーン プライベート

お勧めの型 速筆型


インターネットでのお買い物が多い方の中には、荷物の受け取り時に行う署名に煩わしさを感じている方も多いのではないでしょうか?

サインでの署名は楷書での署名や押印よりも早く行えるという利点がありますので、荷物の受け取りという生産性のない作業をよりスピーディーに終わらせることができます。


用途12:スーツへの刺繍

スーツへの刺繍

利用シーン プライベート

お勧めの型 実用型、丁寧型


スーツのジャケットに自分の名前を刺繍する方は多いですが、その刺繍をデザイン性の高いサインで行うのはいかがでしょうか?

通常、ジャケットへの刺繍はあまり目立たない部分に行いますが、目立たない部分にも拘りを持つということが出来ている方はあまり多くありません。

チラッと見えたサインが個性的なデザインだと大人の遊び心を感じられるため、スーツを着用されている方は一度ご検討ください。



用途13:名入れペン

名入れペン

利用シーン プライベート

お勧めの型 個性型、洒落型、丁寧型


一般的にギフトなどで利用されることが多い名入れペンですが、通常のフォント文字ではなく、サインを入れることもおすすめです。

何かの記念で良いペンを購入することがあるとおもいますが、独自のデザインの自分だけのサインを入れることで、より愛着を持つことができるのではないでしょうか。

ペンだけでなく、財布や名刺入れなど革製品への刻印もモノへの愛着を深めてくれます。

一生もののアイテムに一生もののサインを入れてみるのはいかがですか?



 



用途に合ったサインを作るには

祖父江望実のサイン

用途に合ったサインを作成する方法は、「自分で作る」「プロに依頼する」の2つがあります。

あまり費用をかけたくないという方は、一度自分で作ってみるのがおすすめです。

「洗練されたデザインのサインが欲しい」「自分で作ったけれど満足のいくサインが出来なかった」という方はプロに依頼しましょう。

自分で作る

自分でサインを作る場合、以下の流れで作成するのがおすすめです。

①サインの用途や利用シーンを決める

②サインの用途に合わせたデザインを考える

③完成したサインを実際に使ってみる

④書きにくい部分や気になった部分を校正していく


サインを自分で作成する方法・コツについては以下の記事で詳しく解説しています!


 自分でオリジナルの手書きサインを作るコツをご紹介!

サムネイル_自分でオリジナルの手書きサインを作るコツ

 

 プロ書道家が教えるサインの作り方と書き方のコツ9選

書道家だからできるサインの作り方

 

プロに依頼する

オリジナルサインの作成なら速筆サイン

用途に合わせた高品質なサインが欲しいという方はプロに作成を依頼しましょう。

『速筆サイン』は、私、書道家 祖父江望実がすべてのサインの作成を担当しています。

字の専門家である書道家がサインのデザインを行うという点で高い評価を得ており、ご利用者様には以下のような嬉しいお言葉をいただいております!


T.A.様/男性/経営者

「プロの書道家の方にサインを作成してもらえるなんて夢みたいです!」


K.Y.様/男性/弁護士

「他社で作成したサインの出来がいまいちだったため正直期待していなかったのですが、想像以上の高いクオリティでいい意味で予想を裏切られました。」


N.S.様/女性/モデル

「さすがはプロの書道家だと感じました。祖父江さんに作っていただいたサインは使うほどに愛着が深まるので、これからもずっと愛用します!」



様々な用途に対応できるのは『速筆サイン』

3部門でNo.1を獲得

速筆サインは、「顧客満足度」「経営者が選ぶサイン作成サービス」「書道家のサイン制作実績」の3部門でNo.1を獲得しています。(第三者機関調査における20代〜60代の方1,278名が対象)


納品スピードは業界最速となる『2営業日納品』ですので、すぐにサインが必要な場合もお任せください!


付属の『なぞり書きシート』『筆順動画』を用いて練習いただくと、5〜10分ほどである程度サインが書けるようになるので、「サインが習得できるか不安・・・」という方もご安心ください。


・なぞり書きシート(サイン例:田中 雄大) ※筆文字納品オプション適用

・筆順動画(サイン例:内山 瞭) ※筆文字納品オプション適用

筆順動画

 

さらに、ご満足いただけるまで回数無制限でデザインを校正させていただく『再校正』も承っております。必ずご満足いただけるサインをご提供させていただくとお約束します!


※なぞり書きシート、筆順動画、再校正の付属はプランによって異なります。

詳しくは以下をご覧ください。

 速筆サイン プランの詳細


速筆サインは以下のような方におすすめです。

・用途に合った高品質なサインが欲しい方

・名前に難しい字がある方、名前の画数が多い方

・他社でサインを作成して満足出来なかった方

・綺麗な字が書けないという悩みをお持ちの方

・自分の名前を格好良くスマートに書きたい方

・お仕事やプライベートでサインの機会が多い方

5,000名以上の方のサイン作成実績を持つ私、祖父江望実が、熟練の技術と経験をもとに開発した5つの書体は、用途に合わせて使い分けるという特別な体験を叶えてくれます。

高品質なサインは、一度作ってしまえば『一生もののサイン』として今後ずっと使うことができます。

速筆サインは以下からご注文できますので、是非この機会にサインを作ってみてください!

 

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まとめ:サインの用途を知って様々な場面で活用しよう!

サインの用途を知って様々な場面で活用しよう!

今回は、サインの様々な用途をご紹介してきました。


用途を知ることで、サインをこれまで以上に活用することができます。

また、サインの機会が増えればより早く手に馴染み味が出てきます。

自分のサインが洗練されていく感覚を是非お楽しみください。


今回ご紹介したサインの用途は13個ですが、他にも様々なシーンでサインは利用されています。

あなたはどんな用途でどのくらいの頻度でサインを利用していますか?


サインの機会が多いほど、自分だけのサインを作成する必要がでてきますので、まだサインを作られていない方はこの機会に是非サインの作成をご検討ください!