クレジットカードのサインはかっこいいものを!かっこよくサインを書く方法
最終更新日:2024年6月4日
サイン作成サービス『速筆サイン』でサインの作成を担当しております、書道家の祖父江望実です。
「クレジットカードのサインをかっこよく書きたい!」
「クレジットカードをよく利用する!」
「自分の名前をかっこよく書けるようになりたい!」
そんな方に向けて記事を書いてみました!
商品やサービスの購入、レストランでのテーブル会計、ホテルや旅館での決済など、クレジットカードの利用でサインが必要になることは多々ありますよね。
本記事では、そんな身近なクレジットカードのサインをかっこよく書くコツやかっこいいサインを作るメリットについてご紹介しています!
クレジットカードを利用する機会が多い方や、特に拘りを持たずにただ名前を書いていた方、自分が持つ価値観や世界観に合わせたサインを作りたい方はぜひ最後までご覧ください!
《この記事を書いた人》
祖父江望実(そぶえ のぞみ)
速筆サイン代表書道家。
これまでに5,000名以上の方のサインを作成。
自身初となる、Makuakeでのクラウドファンディングでは、応援購入総額 26,668,000円(Makuake サービス部門 歴代第1位)を達成。
芸能人、モデル、プロスポーツ選手、政治家、医者、弁護士、経営者など、各業界の第一線で活躍する方のサイン作成を多数手掛けています。
目次
まとめ:かっこいいサインを作ってクレジットカード決済で活用しよう!
クレジットカードのサインの基礎知識
かっこいいサインを書く方法の前に、クレジットカードのサインについてよく疑問として挙げられる内容について簡単にご説明します。
クレジットカードのサインは何のために必要?
根本的な話になりますが、クレジットカードのサインは何のために必要なのでしょうか?
主な理由は、以下の2つです。
- 支払いの証明をするため
- 不正利用を防止するため
クレジットカードで支払いを行う際、サインを行うことで、その支払いがカード保有者本人によるものであることを証明することができます。
また、万が一クレジットカードを紛失したり、盗難された場合、サインをもとに不正利用が行われたかどうかが判断されます。
そのため、クレジットカード裏面のサイン欄にサインを記入せずにカードを使用されている方もいらっしゃるかもしれませんが、本来はサイン欄に自筆のサインがあるものしか使用してはいけません。
クレジットカードの不正利用による被害届を出す際にも必須となりますので、必ず予め記入しておきましょう。
サインはフルネームじゃないとダメ?
クレジットカードのサインは漢字フルネームでないといけないと思われている方もいらっしゃいますが、支払い時のサインとカード裏面のサインが一致してさえいれば、ひらがな、カタカナ、英字でのサインも有効で、実はイニシャルや苗字のみ、名前のみでも問題なく使用できます。
ただし、あまり簡素なデザインだと不正利用のリスクが高まるため注意が必要です。
クレジットカードを使用する機会が多い方はなるべく簡略化したサインを使いたいと思われるかもしれませんが、ある程度真似されにくい独自のデザインであることが重要です。
サインと暗証番号の違い
クレジットカードで決済を行う際、一部のカードで利用できるタッチ決済を除くと、サインの記入、または暗証番号の入力が求められます。
どちらを用いるかは好みによると思いますが、おすすめなのは「サインの記入」です。
詳しくは次章で解説しますが、「決済にかかる時間」「セキュリティ面の問題」「周囲に与える印象」どの観点でも、サインの方が優れているからです。
これまでクレジットカードを使用する際に暗証番号を入力していた方は、この機会にサインへの切り替えをご検討してみてはいかがでしょうか?
かっこいいサインを作るメリット
クレジットカードの利用において、かっこいいサインを作るメリットは以下の5つです。本章ではそれぞれのメリットについて解説していきます。
①決済をスピーディーに終えることができる
②セキュリティ対策になる
③スマートで粋な印象を与えることができる
④特別感が得られ、体験価値が高まる
⑤クレジットカード以外にも様々な用途で活用できる
①決済をスピーディーに終えることができる
クレジットカード利用時に自分の名前を楷書で書かれている方は、煩わしさを感じていませんか?
名前を書くというのは意外と時間がかかるものです。名前に画数の多い字や難しい字がある方は尚更ですよね。
その点、サインは楷書と比べて画数も少なく、圧倒的にスピーディーに書くことが出来ます。
「速筆サイン」では、用途に応じてサインを使い分けられるよう、5つの書体(実用型、個性型、速筆型、洒落型、丁寧型)をご用意していますが、その中で最も速く書くことができる「速筆型」は、1-3秒で書くことができます。
「5つの書体」の詳細は以下よりご確認いただけます。
そして、もちろん、サインは暗証番号を入力するよりも速くクレジットカード決済を終えられます。
速く書けるサインを作られたことがない方は、暗証番号の入力にそれほどストレスを感じていないかもしれませんが、実際に1-3秒で書けるサインを使ってみると、暗証番号を入力するのとは雲泥の差があることに気付きます。
たった数秒の差に思えるかもしれませんが、クレジットカード決済を暗証番号からサインに切り替えた速筆サインご利用者様にお話を聞いてみると、
「クレジットカード決済はずっと暗証番号派でしたが、速筆型のサインを使うともう暗証番号には戻れません!」
「サインを使うまで気付きませんでしたが、サインに切り替えてから明らかにストレスが減りました!」
「完成したサインを見て感動しました!これまではクレジットカード決済の際は暗証番号を入力していたのですが、サインするのが楽しすぎて暗証番号は使わなくなりました。」
というお声をいただきます。
私自身、自分のサインを作ってから、クレジットカードの利用時は必ずサインを使うようになりました。
②セキュリティ対策になる
デザイン性の高い独自のサインは、かっこいいだけでなく、クレジットカード利用時のセキュリティ対策にもなります。
文字にはその人特有の癖が現れるものの、楷書で書くサインには、真似しようと思えば誰でもある程度真似できてしまうというリスクがあります。
更に、サインする時間を短縮しようと簡単なサインにすればするほど、真似されクレジットカードを不正に利用されてしまう危険は高くなります。
しかし、独自のデザインのサインを使用することで、そのようなリスクを軽減することができます。
独自のデザインであれば、速く書くために簡略化したとしても、真似するのが難しいサインを作ることができます。
かっこいいだけでなく、セキュリティにも強いサインというのは、それだけでとても魅力的ですよね。
実際に私がサインを作成させていただく時も、セキュリティ面を意識して真似されにくいデザインになるよう考えています。
③スマートで粋な印象を与えることができる
かっこいいサインを作るメリットとして、「スピーディーに決済を行える」「セキュリティ対策になる」といった機能面についてのメリットをご紹介してきましたが、感情面でも大きなメリットがあります。
クレジットカード利用時にサッとかっこいいサインが書けると、周囲の人にスマートで粋な印象を与えることができます。
さりげない場面で大人の余裕や拘りを主張できるサインは、社会人の身嗜みといってもよいのではないでしょうか?
例えばですが、デートでお洒落なフレンチを食べた後、クレジットカードで決済する時に、一般的な漢字フルネームで名前を書くのではなく、デザイン性の高いサインがサッと書けると、一緒にいるお相手の方はどんな印象を抱くでしょうか?
速筆サインをご購入いただく方は男性が多いのですが、実際に女性とのデートの前に購入いただくことも多く、「クレジットカードでの決済時にサインを褒められました」というお声を沢山いただいております。
④特別感が得られ、体験価値が高まる
こちらも感情面でのメリットなのですが、かっこいいサインを書くことで特別感が得られ、まるで自分がVIPになったような感覚を味わうことができます。
ホテルやBARの利用など、クレジットカードはラグジュアリーな場面で利用されることも多いかと思いますが、洗練されたかっこいいサインが書けると、より高い体験価値が得られるのではないでしょうか?
ホテルやBARをよく利用される方は是非この機会に自分のサインを作ってみてください。
きっとこれまで以上に上質な時間を過ごせるようになることでしょう。
⑤クレジットカード以外にも様々な用途で活用できる
今回はクレジットカードでの利用に注目してご紹介していますが、サインには他にも様々な用途があります。
例えば、ビジネスシーンでは、メール署名、名刺、契約書・稟議書へのサイン、お店やブランドのロゴへの使用など。
プライベートでは、ホテルのチェックイン、ゴルフ、SNSのアイコン、荷物の受け取り、スーツへの刺繍、名入れペンなど、多岐に渡ります。
様々な用途がある中で、それぞれの用途に合ったサインを作成する方法について以下の記事でご紹介していますので、気になった方はぜひ読んでみてください!
かっこいいサインを書くコツ
ここまで読んでいただいた方は、自分だけのかっこいいサインが欲しくなっているのではないでしょうか?
そんな方のために、かっこいいサインを書くコツを2つご紹介します!
①疎密をつくる
ここでいう疎密とは「余白の幅感」を指します。
文字の線と線の間には余白ができますが、その余白をコントロールするという考え方です。
明朝体やゴシック体は文字幅が均等になっているため、見やすい文字ではありますが、どこか無機質さがあります。
しかし余白をコントロールし疎密をつくることで、暖かさやかっこよさなど様々な雰囲気を作り出すことができます。
②アウトラインに凹凸、変化をつける
アウトラインは文字を書いた時の「外枠」のことで、文字の大小がなければ長方形になり、大小をつけた場合は凸凹、 または右斜め上がりや右斜め下がりといったアウトラインになります。
真ん中に頂点を持ってくると三角形のようなアウトラインになります。
このようにアウトラインに変化をつけることでグッとサインらしさが増します!
すぐに試せるものをここでは2つ紹介しましたが、他にも知りたいという方は以下の記事で詳しく解説していますので読んでみてください!
さらに、横長になっているクレジットカード裏面のサイン欄にかっこいいサインを書くためのポイントもいくつかご紹介します。
・横幅を生かした横長のデザインにする
→こちらは最も一般的なデザインとなります。クレジットカードのサイン欄に合わせて、横長の長方形の枠にサインを収めるようにすると、バランスの取れたサインに仕上がります。
・あえて真ん中に寄せて左右に余白を作るデザインにする
→こちらはクレジットカード決済で使用するサインとしては少し珍しいデザインになります。正方形の枠に収まるようデザインするのですが、丸みを帯びた柔らかい印象のサインに仕上がります。
・横長だけど重心を左右いずれかに寄せたユニークなデザインにする
→こちらは少し難易度の高いデザインになります。左右で字の画数が多い方を重めに作り、逆側はかなり簡略化して軽さを出すことで、個性的なサインになります。
しかし、これらを意識してもバランスの良い洗練されたサインを作ることは簡単ではありません。
もちろん、実際に作成してみて自作したサインで満足できたという場合は良いのですが、「あまりかっこいいサインにならなかった」「もっと洗練されたサインが欲しくなった」という場合には、「速筆サイン」のご注文もご検討いただけると嬉しく思います。
かっこいいクレジットカードのサイン作成は『速筆サイン』
速筆サインは、第三者機関調査における20代から60代の1,278名を対象とした調査で、「顧客満足度」、「経営者が選ぶサイン作成サービス」、「書道家のサイン制作実績」の3部門でNo.1を獲得しています。
また、業界最速となる『2営業日納品』でサインをお届けしますので、すぐにサインが必要という場合にもおすすめです。
さらに、付属の『なぞり書きシート』や『筆順動画』を使い練習することで、5〜10分程度でサインを習得できるので、「サインが習得できるか不安」という方も安心してご利用ください。
・なぞり書きシート(サイン例:田中 雄大) ※筆文字納品オプション適用
・筆順動画(サイン例:内山 瞭) ※筆文字納品オプション適用
さらに、速筆サインでは、『再校正』を承っております。
デザインにご満足いただけるまで、何度でも校正を行い、お客様に納得いただけるサインをご提供することをお約束致します。
※『なぞり書きシート』『筆順動画』『再校正』の付属はプランによって異なりますので、詳細については以下をご確認ください。
速筆サインは、以下のような方におすすめです。
・用途に合ったかっこいいサインをご希望の方
・名前に難しい字がある方、または名前の画数が多い方
・他社でサインを作成しても満足できなかった方
・綺麗な字が書けないという悩みをお持ちの方
・自分の名前をかっこよくスマートに書きたい方
・お仕事やプライベートでサインを頻繁に使用される方
私、祖父江望実は、5,000名以上の方々のサインを作成してきました。
熟練の技術と経験をもとに開発した5つの書体のサインを用途に合わせて使い分けるという特別な体験をご提供致します。
高品質なサインは、一度作ってしまえば『一生もののサイン』として、今後ずっと使用することができますので、ぜひこの機会にサインを作成してみてください!
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まとめ:かっこいいサインを作ってクレジットカード決済で活用しよう!
今回は、クレジットカードで使用するためにかっこいいサインを作るメリットやかっこいいサインを書くコツについて紹介してきました。
5つのメリットのうち、あなたが最も興味を持たれたものはどれでしたか?
私自身が自分の速筆サインを作成して特に強く感じたメリットは以下の2つでした。
③スマートで粋な印象を与えることができる
⑤クレジットカード以外にも様々な用途で活用できる
初めは荷物の受け取りやクレジットカード決済で使っていたのですが、どんどんサインを活用する機会は増えていき、サインすること自体が楽しくなっていきました。
特にクレジットカードは皆さまも日々の生活でよくご利用されるかと思いますので、まだサインを作られていない方はぜひ作成をご検討ください!