字が汚いとお悩みの方必見！綺麗な字を書くためのポイント5選
最終更新日：2024年6月4日
サイン作成サービス『速筆サイン』でサインの作成を担当しております、書道家の祖父江望実です。
「字が汚いことが恥ずかしいので直したい」
「字を綺麗に書けるようになる方法を知りたい」
「自分の名前を綺麗に格好良く書けるようになりたい」
そんな方に向けて記事を書いてみました！
皆さまはどんな場面で字を書いていますか？
社会に出てからは学生時代ほど字を書く機会は多くないという方も多いかもしれませんが、
・サインをする時
・仕事のメモを取る時
・挨拶状やお手紙を書く時 など、
たとえ自分の字に自信が持てなかったとしても、字を書かなければならない機会は必ず訪れますよね。
その度に「不恰好な字を見られのは恥ずかしいな...」「もっと綺麗な字を書けたらな...」「汚い字を直したいな...」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、そのような悩みをお持ちの方に向けて、字を綺麗に書くポイントや『圧倒的に洗練された字を書く方法』をご紹介しています！
《この記事を書いた人》
祖父江望実（そぶえ のぞみ）
速筆サイン代表書道家。
これまでに5,000名以上の方のサインを作成。
自身初となる、Makuakeでのクラウドファンディングでは、応援購入総額 26,668,000円（Makuake サービス部門 歴代第1位）を達成。
芸能人、モデル、プロスポーツ選手、政治家、医者、弁護士、経営者など、各業界の第一線で活躍する方のサイン作成を多数手掛けています。
目次
まとめ：「字が汚いのを直したい」とお悩みの方はまずは格好良いサインを作るのがおすすめ！
綺麗な字を書くためのポイント5選
早速、綺麗な字を書くためのポイントを5つご紹介します！
ポイントは以下の5つです。
①ペンを正しく持つ
②正しい書き順で書く
③とめ・はね・はらいを丁寧に
④線と線の間隔が等しくなるように書く
⑤右上がりになるように書く
これまで積み重ねてきた字の書き方を一朝一夕で変えるのは簡単なことではありません。
ここでご紹介した方法をいきなりすべて意識する必要はないので、意識して改善しやすいと感じるものから試してみてください。
①ペンを正しく持つ
字が汚いことで悩んでいる人は、間違ったペンの持ち方をしていることも多く、持ち方を改善するだけで綺麗な字が書きやすくなる場合があります。
ペンは親指、人差し指、中指の3本を使って持つのが正しい持ち方です。
また、力を入れすぎないようにすることも重要です。
②正しい書き順で書く
字の書き順というのは、先人たちが長い歴史の中で試行錯誤を繰り返してきた、「はやく綺麗な字を書くための順番」です。
そのため、綺麗な字を書くためには正しい書き順で字を書くことが重要です。
書き順が合っているか分からないという場合は一度見直してみるとよいでしょう。
③とめ・はね・はらいを丁寧に
こちらは書道家として経験からも特に重要だと感じているのですが、日本語はもともとは筆で書かれていたという歴史があり、「とめ」「はね」「はらい」をしっかりと意識するだけで綺麗な字に近付くことができます。
④線と線の間隔が等しくなるように書く
「目」「川」など、線が並行に並んでいる場合は、線と線の間隔を等しく揃えるように書きましょう。
線と線の間隔が等しくなると、それだけでバランスの取れた印象の字になります。
⑤右上がりになるように書く
すべての横線をやや右上がり（約6度）に揃えることで、バランスの良い字を書くことができます。
逆に水平に揃えようとするとバランスが悪くなりやすいため注意しましょう。
自分の名前を綺麗に書く方法
ここまで字を綺麗に書く方法をご紹介してきましたが、これまで書いてきた字の癖を矯正するのには時間がかかるため、字の練習を続けられず挫折してしまう方も多いようです。
綺麗な字を書くプロである書道家として、そんな方に是非おすすめしたいのが、『自分の名前をまずは綺麗に格好良く書けるようになる』ことです。
なぜ自分の名前を綺麗に書けるようになることをおすすめするかと言うと、以下の4つの理由があります。
✔︎字を書く機会では名前を書くことが圧倒的に多い
→契約書や稟議書への署名、ホテルのチェックイン、クレジットカード決済、荷物の受け取りなど、名前を書く機会が圧倒的に多いですよね。
✔︎すべての字を綺麗にするよりもはるかに簡単
→こちらも当然ですが、すべての字を練習するよりも名前に絞って練習した方がはるかに簡単に綺麗な字を書けるようになります。
すべての字を綺麗にしようと思うと、ひらがなとカタカナでそれぞれ92字、漢字に至っては常用漢字で2,000字以上という膨大な数があります。
もちろん漢字には部首や筆順など複数の字で共通している要素はありますが、それにしても必要な練習量はかなり差があるといえるでしょう。
✔︎自分の名前が綺麗に格好良く書けると自信が持てる
→字を書く度に「字が汚いな」と思っていた人が、字を書く度に「綺麗で格好良い字が書けた」と思うようになるのです。
たかが名前一つと思われる方もいるかもしれませんが、こういった小さな成功体験を重ねてることが自信に繋がっていくのではないでしょうか。
✔︎格好良い名前が書けると周囲の人に褒められる
→個人的にはこちらが最も大きな理由です。
格好良い名前を書くだけで褒められる機会が増えるというのは嬉しいですよね。
自分の名前を不格好な字で書く人と、洗練された綺麗な字で書く人とでは、後者の方が「きちんとしている人」という印象を与えることができるはずです。
このように、名前を格好良く綺麗に書けるようになると様々な嬉しい変化があります。
これまで記事を読んでいただき、「名前を格好良く書けるようになろう！」と思われたあなたにご提案があります。
自分の名前をひたすら練習するのも良いのですが、この機会に『自分だけのサイン』を作るのはいかがでしょうか？
実は、冒頭でお伝えした「圧倒的に洗練された字を書く方法」というのが、自分だけのサインを作ることです。
サインを作ることで、ただ綺麗な字で名前を書く人よりもワンランク上にいくことができます。
格好良いサインを作る方法は以下の記事で解説していますので、気になった方は是非読んでみてください。
これらの記事で格好良いサインを作る方法を解説しているのですが、「より洗練された、人に自慢できるようなサインが欲しい」という場合は、やはりプロにサインの作成を依頼するべきでしょう。
そして、自分だけのサインを作成するなら「速筆サイン」がおすすめです。
一般的なサイン作成サービスではデザイナーがサインの作成を担当しているのですが、速筆サインでは綺麗な字を書くプロである書道家がサインを作成しています。
貴方のお名前を吟味し速筆サインがサインを作成！
速筆サインは、「顧客満足度」、「経営者が選ぶサイン作成サービス」、「書道家のサイン制作実績」の3部門でNo.1を獲得しています。
また、業界最速となる『2営業日納品』でサインをお届けしますので、すぐにサインが必要という場合もご安心ください。
さらに、付属の『なぞり書きシート』や『筆順動画』を使い練習することで、5〜10分程度でサインを習得することができるので、「サインが習得できるか不安」という方も安心してご利用いただけます。
・なぞり書きシート（サイン例：田中 雄大） ※筆文字納品オプション適用
・筆順動画（サイン例：内山 瞭） ※筆文字納品オプション適用
そして、速筆サインでは、ご納品後の『再校正』を承っております。
サインに心からご満足いただけるまで、何度でも校正を行い、お客様に納得いただけるサインをご提供させていただきます。
※『なぞり書きシート』『筆順動画』『再校正』の付属はプランによって異なりますので、詳細については以下をご確認ください。
速筆サインは、以下のような方におすすめです。
・字が汚いので直したいと考えている方
・名前を格好良くスマートに書けるようになりたい方
・名前に難しい字がある方、名前の画数が多い方
・他社でサインを作成しても満足できなかった方
・お仕事やプライベートでサインの機会が多い方
私、祖父江望実は、これまでに5,000名以上の方々のサインを作成してきました。
熟練の技術と経験をもとに開発した5つの書体のサインを用途に合わせて使い分けるという特別な体験をご提供致します。
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まとめ：「字が汚いのを直したい」とお悩みの方はまずは格好良いサインを作るのがおすすめ！
いかがでしたか？
今回は、綺麗な字を書くポイントと格好良いサインを作る方法についてご紹介してきました。
字そのものを綺麗にするためには長期に渡り字の練習を行なっていく必要がありますが、プロにサインの作成を依頼する場合は、サインが納品されたその日のうちに綺麗で格好良い名前が書けるようになってしまいます。
洗練されたサインが書けるようになると、自分の名前を書く場面で自信を持てるようになります。
高品質なサインは、一度作ってしまえば『一生もののサイン』として、生涯使用することができますので、ぜひこの機会にサインを作成してみてください！
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