手書きサインを今後活用していきたい!カメラマンのこうようさんを取材
最終更新日:2024年6月4日
この記事シリーズでは、「速筆サイン」のオリジナルサインを作成依頼して下さったお客様を取材し、サイン作成を依頼したきっかけや、今後の人生の展望、また今後どのような場面で作成したサインを活用していきたいかなどを掘り下げていきます。
どのような方が実際に「速筆サインの」オリジナルサインを作成依頼しているのか、その方が気に入ったサインはどのような書体のものか、など実際にサインを作成依頼した後のイメージが湧くような記事になっています。
おしゃれなオリジナルサインの作成にご興味ある方は、ぜひ最後までご覧下さい。
今回は、SNS コンサルタント×カメラマンのこうようさんへ取材を実施しました。
〈Profile〉
こうよう さん
インフルエンサー / カメラマン / SNS コンサルタント
広告代理店にて勤務し、SNS コンサルタント×カメラマンとして働いている。
個人の Instagram も運用しており、フォロワー 3.5 万人。
SNS とマーケティング、映え写真を活用することで、観光地の集客をサポートしていくことが目標。
こうようさんの Instagram はこちら
https://www.instagram.com/kouyou_jp/
目次
「SNS運用×カメラマン」クリエイターにインタビュー
まずは自己紹介をお願い致します。
こうようと申します。
個人では Instagram を用いて、インフルエンサー / クリエイターとして活動しています。
会社員としては、広告代理店にて SNS 運用代行・コンサル兼カメラマンとして、企業様の Instagram や Twitter の中の人を代わりにやっているイメージです。
私が働いている会社では、SNS アカウントのブランディングから投稿の企画、実際の投稿やレポート作成まで丸々ワンストップでやらせて頂いています。
SNS コンサルとして分析や企画もやっていますが、カメラマンとしても特に Instagram だと写真も投稿する必要があるので、写真・画像の制作も行っています。
最近では Twitter でもキャンペーンを行っている企業が多いのですが、文章だけだとインパクトが弱いので、プレゼントする商品の写真撮影をしたりしています。
SNS 向けの写真を撮ったり、Web サイト向けの写真を撮ったり、IT 向けのカメラマンをしているイメージです。
それで SNS 運用×カメラマンという形で働いています。
個人の SNS 運用を始めたきっかけを教えてください。
もともとフリーのカメラマンを先にやっており、集客のためにSNSを活用しようと思ったのがきっかけです。
写真を多く持っていたので、これをうまく活用して訴求しようと思いました。
今の会社に入って、SNS 運用という仕事があるんだなと気づいたこともきっかけの一つです。
あと映えスポットによく行くのですが、素晴らしい絶景なのにブランディングやマーケティングが苦手な地域や自治体、施設が多い印象なため、観光地や施設をSNSを主軸に写真や動画を使って盛り上げたい!お手伝いできる!と思い始めました。
インフルエンサーが PR したりうまくマーケティングすることで集客に繋げることができたら、この映えスポットも永遠になくなることはないのかなと思ったんです。
今日も実は、都内にある武蔵村山のひまわり畑に行ったのですが、東京都の方針で、11 年の節目で来年からひまわり畑が全てなくなってしまうらしいんです。
やっと SNS でも浸透してきた矢先なのに本当に寂しいですよね。
地域に根付き、集客にも繋がっていましたので、もっと活用出来るのではと残念に思いました。
都内でも一番早くひまわりが咲く場所だから、そういった売り出し文句も使えるし、うまくマーケティングできるはずなんです。
今日も地域のおじいちゃんおばあちゃんがひまわり畑で働いていたのですが、その職もなくなってしまいますからね。
そういった映えスポットをうまく広めて集客するためのお手伝いがしたいと思っていました。
そのために SNS が活用できるんじゃないかと思った時に、僕のフォロワーが当時 2,000 人しかいなかったので、それだと説得力がないと思いました。
じゃあまずはフォロワーを増やして説得力をつけて、よりうまく集客するためのマーケティングに関しても、今の本職の広告代理店での知識も活かせると思っていたので、個人の SNS 運用も始めました。
自身の雰囲気に合う「略字速筆型」のサインがお気に入り
普段のお仕事や活動の中で、自筆のサインをする場面はありますか。
正直今まではほぼありませんでした。
ただ今後、本を出版したいという気持ちもありますし、観光スポットを作ったりしていきたいと思っているなかで、わかりやすいサインがあったらいいなと思っています。
そのタイミングで速筆サインのことを知りました。
一番お気に入りのサインとその感想を教えてください。
略字の「速筆型」が気に入ってます!
↑ 略字速筆型
ぱっと見た時に、写真の「写」という風に見えるのがいいですね。
Instagram のストーリーでさっそく使った際に、フォロワーさんに「写真と関連していて、こうようさんのやわらかい印象があっていい!」と言われることが多く、とても気に入っています。
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将来の展望とオリジナルサインの活用
今後の人生の展望を教えてください。
来年は個人の仕事でもっと自治体や観光業とコラボをして、美しい景色や取り組みに尽力したい!と考えています。
写真教室を開いたりしているので、そこで生徒さんにサインをしたりしたいですね。
写真展も自分自身で開いたり、友達の写真展に自ら行ったりすることもあるので、その時にサインを使えることも多いかなと思っています。
本を出版した時などにも使えるかと思っています。
今後の一番の夢としては、観光地を盛り上げることです。
観光協会や県庁さんと少しづつお仕事をさせて頂いているのですが、観光地にフォトスポットを作って、なおかつ SNS とマーケティング、写真を使って集客をしていくのが大きな展望です。
あとは、最終的な目標として、カメラとパソコンがあればどこでも働ける状況を作り出したいです。
ただ、僕一人がそれをできてもおもしろくないんですよね。
8 月、カメラと旅が好きな人のためのオンラインサロンをリリースしました。
そこのメンバーで希望される人には、最低でも月5万円をカメラやパソコンで稼げるようにサポートしたいです。
現在はリリース一ヶ月で 30 人を超える方に参加していただいています。メンバーの人たちは好きなところで好きに働けたり、好きな時に好きな人たちと旅行に行けたりと、そんな形を作り出すのが目標です。
先日、PR 案件で四国をキャンピングカーで一周したのですが、その時も、祝日を使っても 5 連休を作るのが難しいっていう友達も多かったんですね。
それって当たり前って思われがちですがすごく危険なことだと思っています。
有給さえまともに取れない環境であと 40 年近く働くの?と感じてしまいます。
そういった考え方のアンテナも張れる環境も作りたいです。
友達や大切な周りの人には笑っていて欲しいので、こういった環境を作りたいですね。
自分一人だけがお金稼いで、一人で旅行するのは嫌いなんで (笑)。
この前、秋田に PR の仕事に行ったのですが、初日だけ僕一人でめちゃくちゃつまらなかったんですよね。
2 日目から友達が合流したのですが、それ以降はめちゃくちゃ楽しかったので、一人よりも二人、三人と一緒に好きなことで働きながら活動できる、そういった環境を作っていくのが大切だなと改めて感じました。
自分の目標や展望のために活動していく中で、フォトスポットに自分のサインを書いたり、Web サイトでフォトスポットを作ったことをアピールするためにサインを添えたりして、活用していきたいなと思っています。
終わりに:速筆サインのおすすめポイント
いかがでしたか?
以上がこうようさんへの取材でした。
こうようさんのように今後の活動でサインを使う機会が増える方、経営者の方、ビジネスマンなど、世界に一つだけのおしゃれなオリジナルサインが欲しい方は、ぜひオリジナルサインの作成をご依頼ください。
「速筆サイン」では、字のプロフェッショナルであるプロ書道家が、世界に一つだけのおしゃれなオリジナルサインをオーダーメイドで作成します。
目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でサインを作成しています。
5 つの書体でサインをデザインしているサービスは国内で速筆サインだけです。
字のプロフェッショナルである書道家が研究 & 練習を繰り返したからこそ、実現できたサービスです。
またプランも 5 種類からお選び頂けるので、求めるサインの種類など幅広いニーズに対応可能です。
プロが作成するサインは、デザイン性が高くおしゃれなだけでなく、絶妙なバランスを考えて作られているので、練習すれば誰でも書けるようになります。
さらに速筆サインでは、サインの筆順動画や練習シートも付属で付いてくるため、練習のしやすさもバッチリです!
一生使えるおしゃれでかっこいいオリジナルサインはこれ以上ない最高の自己投資です。
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