名前に力が伝わるサインの美しさに感激。リピーターゼロの治療院院長を取材
最終更新日：2024年6月4日
この記事シリーズでは、「速筆サイン」のオリジナルサインを作成依頼して下さったお客様を取材し、サイン作成を依頼したきっかけや、今後の人生の展望、また今後どのような場面で作成したサインを活用していきたいかなどを掘り下げていきます。
どのような方が実際に速筆サインのオリジナルサインを作成依頼しているのか、その方が気に入ったサインはどのような書体のものか、など実際にサインを作成依頼した後のイメージが湧くような記事になっています。
かっこいいオリジナルサインの作成にご興味ある方は、ぜひ最後までご覧下さい。
今回は、治りすぎてリピーターがゼロの治療院として全国、そして海外からもクライアントが来院する、わたなべ生命調整院院長の渡辺純也 (わたなべじゅんや) さんへ取材を実施しました。
渡辺純也 さん
わたなべ生命調整院 院長
1985年、千葉県生まれ
ムスビヒーリングⓇ (旧ムスビ療法) 開発者。
わたなべ生命調整院院長、ワタナベムスビヒーリングスクール学長。
幼少期に遭った交通事故の後遺症を癒すために治療家の道へ。
自身を癒すことができたと同時にヒーリング能力が開眼。
ムスビヒーリングⓇを開発する。
治りすぎてクライアントが来なくなったリピーターゼロの治療院として一気に名が広まり、全国そして海外からもクライアントが来院する。
ムスビヒーリングを軸に健幸の素晴らしさを伝える活動をしている。
著書に『姿勢で人生が動きだす』『セルフヒーリングで望む世界がやってくる』がある。
わたなべ生命調整院公式HP
https://watanabe-seimeichousei.link/
目次
1. 「リピーターゼロの治療院」健幸へと促すヒーリング院長へインタビュー
「リピーターゼロの治療院」健幸へと促すヒーリング院長へインタビュー
まずは自己紹介をお願い致します。
ヒーラーの渡辺純也と申します。
わたなべ生命調整院を開院して今年で 10 年目を迎えます。
院では心身の不調の改善を通しご自身で健幸管理できるようになっていただくことをコンセプトに、独自に開発したヒーリングであるムスビヒーリングの提供、そしてムスビヒーリングが提供できるヒーラーの育成指導、本の執筆をはじめ健幸に役立つ発信をしています。
趣味は飼っているニャンコ 2 匹と遊ぶこと、
カメラ (おもに風景を撮影)、神社巡り、家庭菜園、ウクレレを弾くことなどです。
普段は接する機会の少ないヒーリングという分野ですが、どのようなものか教えてください。
ヒーリングの具体的な定義というものは世の中にはなくさまざまな形のものがあるんです。
ですのでここでは私がやっているヒーリングという形でお伝えさせていただきますね。
もともとはカイロプラクティックとしてスタートしました。
カイロプラクティックには 200 種類以上のテクニックがあるのですが、私がやっていた手技は上部頸椎カイロプラクティックというとてもマイナーなテクニックでした。
このテクニックはムスビヒーリングの原型となっていて、同様に首にソフトかつ一瞬の刺激を施すテクニックです。
カイロプラクティックの名前のもと施術提供してたのですが、受けたクライアントさんは今まで受けたカイロプラクティックとはまったく違うというような反応でした。
それだけではなく、同じテクニックである上部頸椎カイロプラクティックを過去に受けたことある方からも、似て非なるものといった反応がありました。
結果が出ていたこともあり、これらはもちろん喜んでもらえた反応でしたが、カイロプラクティックをしていてもカイロプラクティックという言葉では自分がやっていることが伝わず困っていました。
そんな中、自分なりの解釈が生まれていき施術方針から施術のやり方までその全てが変わっていきました。
施術を受け続けていることで健幸でいることができているというのでは健幸にはなっているとは言えず、施術を受けずにいてもクライアントさんご自身で健幸管理ができるようになること、これが根本からの治療であると思い、そこからカウセリングや健幸になるためのアドバイスなどの技術にも磨きをかけ、施術を含めたセッションとして行うようになりました。
するとスピリチュアルの世界に関心があるクライアントさんが一気に増えたんです。
そこで段階的にムスビ療法という名前をはさみ、タイミングをみてスピリチュアルの世界に関心がある方になじみ深い言葉であるヒーリングという名称へと変更しました。
なのでもともとヒーリングとしてやっていたわけではなく私の場合は後付けですね (笑)。
この名前にしてから人に施術がとても伝わりやすくなりました。
精神的な面もあわせてケアされるのですね。
そうですね。
ここでこの話をすると一冊の本になってしまうほどのボリュームとなってしまうので簡単にお話しますね。
(この話が気になる方は著書『セルフヒーリングで望む世界がやってくる』で説明しておりますのでお読みくださいませ。)
身体の不調の原因を探っていくと必ず精神、そして魂のところに行き着くんです。
ムスビヒーリングは身体だけでなく精神、魂のところまで調整されていく施術なのでそれだけしていても良いのですが、さらに相乗効果を生むため、併せてカウセリングやアドバイスなどを通して全ての側面から整えるアプローチをしていきます。
カウセリング中に心が浄化されて涙が自然と溢れ出すクライアントさんが多くいらっしゃいます。
ムスビヒーリングについて教えてください。
魂・精神・身体をムスビ、生命が調和するヒーリングです。
目的は心身の不調の改善を通して、自身の心と身体への理解を促し、根本からの改善・健幸管理をできるようになっていただくことです。
やり方はソフトかつ一瞬の刺激を首に施すのですが、施した瞬間瞬時に心身が整いあらゆる病気や症状が改善へと向かっていきます。
遠隔ヒーリングといって遠く離れた人にエネルギーでヒーリングすることもできたり、動物も施術できたりするのもムスビヒーリングの特徴です。
渡辺さんご自身の経験も反映しているのでしょうか。
はい、それが全てといっても過言ではありませんね。
私は幼少時に遭った交通事故の後遺症を治すために治療家の道に飛び込みました。
今までどんな治療を受けても治らずに人生に絶望し、最後の望みとして自分で学び治そうと考えたんです。
そうして心や身体の理解を深めながら自分と向き合うことによって治すことができました。
なので誰かに治してもらったというわけではなく、身体や心の理解を深めながら自分で治していったという感じです。
そして自分を治すのに必要だった心と身体の理解を深める過程を踏めるようヒーリングセッションに落とし込んだら医学の常識では考えられない奇跡と言われるような結果が立て続けに起こっていったんです。
そして通院されたほとんどの方が 3〜4 回ほどで心身の不調から回復され不調での通院は卒業となることから、リピーターゼロの治療院として多くの方に認知していただけるようになりました。
お名前の由来を教えてください。
まず、親が成田山の易経さんに名前の候補を何個か持って行き、初めはシンジという名前をもらったそうなのですが、同じ名前の祖父が健在だったので却下となったそうです (笑)。
そこで 1番目の候補にあった名前が純也でした。
純粋に育って欲しいという願いを込めてこの名前をつけてくれました。
名は体をあらわすだなんて言ったものですが、本当にそうだなと感じます。
そういう意味で付けられたことは潜在意識に刻まれているようで、それに沿って生きようとしているように思いますね。
字体にエネルギーがあり著書のサインで大活躍
速筆サインをご注文された経緯を教えてください。
速筆サインさんを見つけたのはちょうど 2 冊目『セルフヒーリングで望む世界がやってくる』の出版ののち、9 か月が経ったタイミングでした。
出版した本にサインを頼まれサインする機会が増えたのですが、なかなかしっくりこずにいました。
実は過去に他の 2 つのところにサイン作成を依頼していて、出来上がったものをみると気に入るものがなく、過去自分でデザインしたことがあるサインとほとんど同じようなものでした。
なのでもうサイン作成を依頼することはないかな、なんて思っていました。
でも祖父江さんの書かれた字をみてすぐ心変わりしましたね。
書かれる字が大変美しくアーティスティックだったので、祖父江さんの感性ならどんなサインに仕上がるか見てみたいなと思ったんです。
■渡辺さん著書：
『姿勢で人生が動きだす ～意識するだけ・簡単姿勢の作り方～ 』
https://amzn.to/3IOta0a
『セルフヒーリングで望む世界がやってくる 心と身体のあらゆる不調が消える考え方』
https://amzn.to/3PEVRPb
お気に入りのサインはどれでしたか？
1番のお気に入りは漢字の実用型です。
こちらの型をベースにし自分なりのアレンジを加え、著書のサインをはじめクレカのサインなどにも使わせていただいております。
↑ 渡辺さん自筆の、アレンジを加えたサイン
このサインを見たときとても感激しましたね。
簡単かつ美しく書くためのアイデアが随所に組み込まれているサインだなと思いました。
渡辺純也という名前は苗字 2 文字が右払い、名前 2 文字が右はねで構成されていて全部右へと流れるのですが、字をうまく繋げて書くことが出来ずペンを何度も置き直す書きにくいサインになってしまうのが悩みでした。
私はヒーラーということもありサインするときエネルギーを込めてサインするようにしているのですが、これではなかなかエネルギーが込められません。
今回作っていただいたサインは一筆書きのように書くことができるため問題が解消され、ペンが流れるさまが美しくとても気に入っています。
※速筆サインでは、目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、漢字・英字・略字それぞれで、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でかっこいいサインを作成しています。
英字でお気に入りのサインはどれでしたか？
全部素敵だったのですが、一番気に入ったのは実用型です。
海外に行ったときにはぜひこのサインを使いたいなと思っております。
サインに関連して、欲しいサービスなど何か思いつきますか？
プロ野球選手のサインのような縦書きのものがあるといいですね。
日本人のサインという感じがして好きです。
渡辺純也という名前を縦書きにすると横書き以上に工夫が必要だと思うのですが、これを祖父江さんの感性ではどのように表現なさるか大変気になるところです。
※現在は縦書きのバージョンも作成依頼可能です。
あと、武将や政治家が使う花押バージョンもあるといいなと思います。
また、サインの制作につきましては、例えばリモートで打ち合わせの場を設け、依頼者の要望を聞きながら作ることができたらより良いかなと思います。
祖父江さんが依頼者の人となりをみて、絵を描くような感覚で創ったりしてもすごく面白そうですね。
このような感じで依頼者が制作に関わり、祖父江さんと面識を持つことができることで、依頼者にとってより愛着の湧くサインになるのではないかなと思います。
速筆サインコミュニティというサービスを新たに開始します。どんなサービスなら入ってみたいですか？
ユーザー会員様限定での、
・ネットワーキング（年数回程度の交流会）
・割引サービス（クレジットカード、旅行、ダイニング等で利用できる割引＆優待サービスを連携予定）
・自社サービスの宣伝ページ（速筆サインのコミュニティサイト内に自社サービスを紹介できるページを設ける予定）
参加される全ての方が繋がりを持ちともに繁栄できるコミュニティであれば入ってみたいと思えるかもしれません。
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将来の展望とオリジナルサインの活用
今後の人生の展望とその中でどのようにサインを活用していきたいかを教えて下さい。
それはズバリ、世界中の人が皆、健幸な世界の実現です。
こんな風にいうと目標が大き過ぎて笑われてしまうかもしれませんが、私はできると考えております。
その実現に向けてムスビヒーリングを軸に健幸の発信をしていきたいと思います。
今回作っていただいたオリジナルサインにももちろんその力になってもらいます。
自分を知っていただく手段として、主に本にサインを求められた際に使わせていただきます。
速筆サインさんそして祖父江さん、この度は素敵なサインを制作してくださってありがとうございました。
終わりに：速筆サインのおすすめポイント
いかがでしたか？
以上が渡辺純也さんへの取材でした。
渡辺純也さんのように、サインを求められる場面がある方、また決済など仕事で自筆サインを多く使う方、経営者の方など、エネルギーのある世界に一つだけのかっこいいオリジナルサインを使いこなしたい方は、ぜひオリジナルサインの作成をご依頼ください。
「速筆サイン」では、字のプロフェッショナルであるプロ書道家が、世界に一つだけのかっこいいオリジナルサインをオーダーメイドで作成します。
目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でサインを作成しています。
5 つの書体でサインをデザインしているサービスは国内で速筆サインだけです。
字のプロフェッショナルである書道家が研究 & 練習を繰り返したからこそ、実現できたサービスです。
またプランも 5 種類からお選び頂けるので、求めるサインの種類など幅広いニーズに対応可能です。
プロが作成するサインは、デザイン性が高くかっこいいだけでなく、絶妙なバランスを考えて作られているので、練習すれば誰でも書けるようになります。
さらに速筆サインでは、サインの筆順動画や練習シートも付属で付いてくるため、練習のしやすさもバッチリです！
一生使えるかっこいいオリジナルサインはこれ以上ない最高の自己投資です。
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