可愛いサインも応援の一つ!応援の日常化を目指す朝妻さんを取材
最終更新日:2024年6月4日
この記事シリーズでは、「速筆サイン」のオリジナルサインを作成依頼して下さったお客様を取材し、サイン作成を依頼したきっかけや、今後の人生の展望、また今後どのような場面で作成したサインを活用していきたいかなどを掘り下げていきます。
どのような方が実際に「速筆サインの」オリジナルサインを作成依頼しているのか、その方が気に入ったサインはどのような書体のものか、など実際にサインを作成依頼した後のイメージが湧くような記事になっています。
かっこいいサインや可愛いサインの作成にご興味ある方は、ぜひ最後までご覧下さい。
今回は、全日本応援協会の代表を務め、現役のフリーアナウンサー、チアリーダーとしても活躍している朝妻久実 (あさづまくみ) さんへ取材を実施しました。
朝妻久美(あさづま くみ)
全日本応援協会 代表理事 / 全日本女子チア部☆ AJO 部長 / フリーアナウンサー
北海道旭川市出身。
大学時代にチアリーディング部で活動しつつアナウンサーを志す。
24 歳で地方局のアナウンサーになり、契約満了後、東京でフリーアナウンサーに転身。
転身後、フリーアナウンサーの活動の傍ら 26 歳で「全日本女子チア部☆」に入部。
「応援溢れる社会を目指して」現在も活動中。
目次
趣味と特技は「応援」!朝妻さんへのインタビュー
まずは自己紹介をお願い致します。
朝妻久実と申します。
全日本応援協会の代表理事を務めておりまして、現役のフリーアナウンサー、チアリーダーとしても活動しています。
「朝チア」には 2010 年から参加していて、現在も活動しています。
※毎週木曜日や金曜日の朝に、新宿・新橋・池袋・後楽園・桜木町などの駅前で出勤途中のサラリーマン・OLを応援するチアリーディング活動
趣味を教えてください。
応援が趣味です!趣味が仕事にもなりました!
趣味・特技は「応援」といつも答えています(笑)。
現在「応援学」というものも構築中です。
というのも、応援自体は朝チアの活動から始めたものなのですが、この活動をやっていると、自分自身が元気になっていることが実感できたんです。
(出典:全日本応援協会 公式HP)
「朝チアってすごい」「じゃあみんな朝チアやれば人生がより前向きになるのでは?」って思ったのですが、それは現実的じゃなくて実際難しいと思いました (ハードルが高いですよね笑)。
なので朝チアについてもう少し深く考えてみて、朝チアの要素を分解して考えてみました。
「早起きする」「いつもと違うことをやる」「笑顔になる」「ポジティブなことを言う」「継続する」「コミュニケーションをとる」「チアをする」など色々要素があると思うのですが、チアダンスを踊ること以外は、誰でも日常でできることだったんです。
だから本質は「応援」だと思っています。
私たちはチアリーディングやチアダンスをすることが目的でこの活動をしているのではなく、「応援」を届けるためにこの活動をしていて、その応援の形が、チアのユニフォームを着てダンスを踊り、エールを送ることなんだ、と気づいたんです。
じゃあなんで人は応援されると元気になれるんだろう、何が起こっているんだろうと考え始めました。
それこそ脳科学や心理学、量子力学や、それこそ今私が注目してる幸福学の中で、まとまってはいないですけど少しずつエビデンスも出ています。
応援って自分に余裕がないとできないと思われるかもしれませんが、Facebook などのSNSで友達の投稿にいいねを押すだけでも、それは「応援行動」なんです。
そういう時って脳からオキシトシンなどの幸せホルモン・愛情ホルモンが出ているんですね。
なので余裕がある時に応援するのではなく、自分から応援することによって自分も幸せになるんです。本当にいいことしかありませんよね。
しかもお金をかけずにそんな気持ちになれるんです。
しかも人間関係も良好になります。
ハーバード大学では幸せになるための要因が研究されていて、「良好な人間関係」が一番幸せを感じるための一番の要因なんです!
お気に入りは可愛い「英字個性型」のサイン
普段の活動で、自筆のサインをする場面はありますか。
チアの活動では、タオルや T シャツなどのグッズをイベント後に手売りで売る時などに、サインを書いて欲しいと要望をいただくことがあるので、そのグッズに手書きのサインをすることがあります
また、出張応援に行った時にも手書きのサインを書きます。
必ず依頼を下さった相手先のみなさんに向けて、色紙にメンバーみんなのサインを書いて「これからも応援してます」という形でお渡ししているので、その際にもサインを書いています。
サインに関連して他に欲しいサービスなどはありますか?
サインのスタンプが欲しいです。
実は今後出版を控えているのですが、何枚も同じサインを書く必要がある時にサインを書き続けると腱鞘炎になってしまうと思うので、自分のサインスタンプがあれば嬉しいです。
実際に作成させて頂いたオリジナルサインの感想を教えてください。
もともとKumi、Kumiccheru と英字で書かれたサインを使っていましたが、デザインしてもらったサインも可愛いので気に入っています。
どのサインをメインで使っていくか確定はしてないのですが、英字の「個性型」が可愛いので今後使っていきたいと思っています。
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将来の展望とオリジナルサインの活用
今後の人生の展望を教えてください。
「応援の日常化」を目指しています。
応援と聞くと、オリンピック、パラリンピックなどスポーツ観戦の応援を思い浮かべると思います。
大人になるとそういった特別なタイミングでしか応援しないと思うんですね。
だけど本来応援は特別なものではなく、日常の中にあったほうがいいのではないかと思っています。
なので応援の日常化を目指しています。
それこそ、会社で人間関係大丈夫かなとか、仕事ちゃんとできるかな、など不安な時もあると思いますが、もし仮に上司の人が「よく頑張ってるね」とか「君のこと応援してるから失敗してもいいよ。頑張ろう」と言ってくれたらどう思いますか。
もっと頑張れそうですよね。
それが「応援マインド」なんです。
特に日本人は、良くも悪くも空気を読もうとして、人からどう思われているかを気にしてしまうと思います。
その気持ちが恐れの方に働いてしまうと、本当にやりたいと思っていることにも挑戦しづらい世の中になってしまうと思います。
そこで、周りから応援してもらえる雰囲気が組織の中にあったら、どれだけ人はイキイキと頑張れるのだろうか、と思うんです。
やっぱり応援は「思いやりの気持ち」から始まると思っています。
一番最初のスタートは、まず根底に「人に優しくなろうよ」「思いやりの気持ちを持とうよ」というところから始まって、その先の応援の手法は人によってさまざまである、といった感じです。
応援と聞くと「スポーツの応援」といった感じに概念が固定されていましたが、たしかに日常で「君ならできるよ」と後押ししてもらったり、相手を承認しながら話を聞くことも応援ですね。
“応援の概念”が自分の中で変わった気がします。
辞書を引いても「応援」の意味がどうも私の中でしっくり来ないんです。
「加勢」や「力を添えて助けること」などと出てきますが、応援はそういった力強さだけのものではないし、人によって応援の形も変わるしなあ、と思っています。
「速筆サイン」のオリジナルサインも「応援」の一つの形だと思っています!
誰かのビジネスやブランディングがより上手くいくようにするためのサインなので、これも一つの「応援」です!
「応援の日常化」を実現していく中で、今回作成していただいたオリジナルサインも活用していけたらと思っています。
終わりに:速筆サインのおすすめポイント
いかがでしたか?
以上が朝妻さんへの取材でした。
クレジット決済など日常でサインを使う方、朝妻さんのように手書きサインを使う機会がある方、経営者の方、ビジネスマンなど、世界に一つだけのおしゃれで可愛いオリジナルサインが欲しい方は、ぜひオリジナルサインの作成をご依頼ください。
「速筆サイン」では、字のプロフェッショナルであるプロ書道家が、世界に一つだけのおしゃれで可愛いオリジナルサインをオーダーメイドで作成します。
目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でサインを作成しています。
5 つの書体でサインをデザインしているサービスは国内で速筆サインだけです。
字のプロフェッショナルである書道家が研究 & 練習を繰り返したからこそ、実現できたサービスです。
またプランも 5 種類からお選び頂けるので、求めるサインの種類など幅広いニーズに対応可能です。
プロが作成するサインは、デザイン性が高くおしゃれで可愛いだけでなく、絶妙なバランスを考えて作られているので、練習すれば誰でも書けるようになります。
さらに速筆サインでは、サインの筆順動画や練習シートも付属で付いてくるため、練習のしやすさもバッチリです!
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