サイン作成は将来の投資のために。波に乗る若き起業家を取材
最終更新日：2024年6月4日
この記事シリーズでは、「速筆サイン」のオリジナルサインを作成依頼して下さったお客様を取材し、サイン作成を依頼したきっかけや、今後の人生の展望、また今後どのような場面で作成したサインを活用していきたいかなどを掘り下げていきます。
どのような方が実際に「速筆サインの」オリジナルサインを作成依頼しているのか、その方が気に入ったサインはどのような書体のものか、など実際にサインを作成依頼した後のイメージが湧くような記事になっています。
オリジナルサインの作成にご興味ある方は、ぜひ最後までご覧下さい。
今回は、会社経営をされている辻本佳史 (つじもとよしふみ) さんへ取材を実施しました。
目次
趣味は仕事！経営者の辻本さんへインタビュー
まずは自己紹介をお願い致します。
辻本佳史と申します。27 歳です。
現在は自営業で会社を 3 社経営しています。
1 社目では事業を 2 つ行っていて、一つ目が広告事業です。SNS の広告を運用して、スマホのアプリや Web の商材の認知強化サポートをしています。アドアフィリエイトに近い形ですね。
※アドアフィリエイト：Web 上の媒体に広告を配信して集客を行い、商品を紹介する仕組み。
もう一つがナショナルブランド事業をしています。
具体的には、車で有名なランボルギーニのワインブランドである、テヌータ・ランボルギーニの日本でのクラブイベント企画と運営を独占でやらせて頂いています。
あと小売営業を飲食店に対して行っていて、スプマンテとランボルギーニのワインを卸しています。
2 社目ではヘルスケアの事業をしています。
簡単に言うと、サプリメントの D2C 販売を行っています。
モデルは他の D2C とは異なりますが、広く言うとサプリメントの D2C です。
3 社目は資産管理会社を経営しています。
多くの事業をやられていますが、マルチタスクの中でのタイムマネジメントのコツを教えて下さい。
タスクを自分の手元で止めないことですね。自分のボールで終わらせないことが大切です。
自分のボールで終わると相手から催促が来たり、早くやらないとって意識が出て仕事が嫌になってしまうと思います。
これって宿題と一緒だと思います。
私は宿題は昔からためてしまって、結局やらなかったタイプでした (笑) 。
なので仕事に関してはこちら側のボールを相手にすぐ投げて、余裕を持つようにしてます。
相手から連絡が返ってこなければ、そのタスクの優先度を下げることもできますし、こっちから催促して時間をコントロールすることもできますよね。
「いつまでに返してください」って感じで。
それができると時間のハンドリングができるようになって、仕事をつまらなく感じることがなくなります。
趣味や休日の時間の使い方を教えてください。
僕の中では仕事が趣味です。
24時間365日働けますね。
趣味って飽きないと思うんですけど、僕の中では仕事がその領域です。
それ以外では、サッカーやフットサルも好きです。
今年はポーカー (健全なやつです笑) とゴルフも趣味の軸にしていこうと思っています。
ゴルフはまだ一回しかやったことないですが、知人でやる人が増えてきていて、練習しながらホール回ったりするのも面白かったので、今後練習していきたいなと思っています。
旅行で沖縄や石垣などの離島に行くことも多くて、離島に行くとリゾートゴルフがあるので、そういう時にゴルフをしたいなと思っています。
景色もいいので絶対楽しいですよね。
友達と仕事の話をしながら和気藹々とホールを回りたいです。
5 つの書体の中でもお気に入りは「実用型」のサイン
普段の生活で、自筆のサインをする場面はありますか?
クレジットカードで決済した時やビジネスの契約書でサインすることはありますね。
あとはホテルにチェックインする時ですね。
実際に作成させて頂いたオリジナルサインの感想を教えて下さい。
形がかっこよくてすごく気に入っています。
ただ、まだ慣れていないので書くのが難しいですね。
動画を見ながら真似してサインしてみましたが、すぐに書くのは難しかったので、だんだん練習して慣れていこうかと思います。
慣れが重要かなと思います。
お気に入りのサインはどれでしたか？
漢字も英語も「実用型」が気に入りました。
形もいいですし、ビジネスでもプライベートでも一番使いやすいかなと思います。
※速筆サインでは、目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でサインを作成しています。
5 つの書体でサインをデザインしているサービスは国内で速筆サインだけです。
字のプロフェッショナルである書道家が研究&練習を繰り返したからこそ、実現できたサービスです。
今回の「竹プラン」では漢字・英字・略字のサインを実用型・個性型・速筆型の
3 種類の書体で、合計 6 種類作成しています。
サインに関連して欲しいサービスなど何か思いつきますか？
最近周りで結婚する人が増えてきたので「夫婦 (めおと) サイン」のようなサービスがあっても面白いと思います。
結婚すると名字が変わったりしますし、人生において大きな変化もあるので、記念に残せる「夫婦サイン」のような形で記念に残せるものはいいと思います。
あとは子供向けに、お子様の手形にお子様の名前のサインを合わせるサービスなどがあっても面白いと思います。
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将来の展望とオリジナルサインの活用
今後の人生の展望とその中でどのようにサインを活用していきたいかを教えて下さい。
将来的にはエンジェル投資家になりたいと思っています。
経営している 3 社目の資産管理会社は、それを運用するための会社です。
今年エンジェル投資 1 社目が決まったので、それをエグジットするために現在動いています。
※エグジット：ベンチャーキャピタル等の投資ファンドにおいて、IPO や M&A による第三者への売却によって利益を手にすることで、投資資金を回収すること。
今後の目標としては、エンジェル投資の投資先を増やしていって、最終的にはエンジェル投資一本に集中していきたいと考えています。
その契約書などで、オリジナルサインを使っていきたいと思っています。
終わりに：速筆サインのおすすめポイント
いかがでしたか？
以上が辻本さんへの取材でした。
クレジット決済など日常でサインを使う方、辻本さんのような経営者の方、ビジネスマンなど、オーセンティックな世界に一つだけのオリジナルサインが欲しい方は、ぜひオリジナルサインの作成をご依頼ください。
「速筆サイン」では、字のプロフェッショナルであるプロ書道家が、世界に一つだけのオリジナルサインをオーダーメイドで作成します。
目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でサインを作成しています。
5 つの書体でサインをデザインしているサービスは国内で速筆サインだけです。
字のプロフェッショナルである書道家が研究 & 練習を繰り返したからこそ、実現できたサービスです。
またプランも 5 種類からお選び頂けるので、求めるサインの種類など幅広いニーズに対応可能です。
プロが作成するサインは、デザイン性が高くおしゃれなだけでなく、絶妙なバランスを考えて作られているので、練習すれば誰でも書けるようになります。
さらに速筆サインでは、サインの筆順動画や練習シートも付属で付いてくるため、練習のしやすさもバッチリです！
一生使えるオリジナルサインはこれ以上ない最高の自己投資です。
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