オリジナルサインを名刺に。新卒就職支援サービス代表を取材
最終更新日:2024年6月4日
この記事シリーズでは、「速筆サイン」のオリジナルサインを作成依頼して下さったお客様を取材し、サイン作成を依頼したきっかけや、今後の人生の展望、また今後どのような場面で作成したサインを活用していきたいかなどを掘り下げていきます。
どのような方が実際に「速筆サイン」のオーダーメイドサインを作成依頼しているのか、その方が気に入ったサインはどのような書体のものか、など実際にサインを作成依頼した後のイメージが湧くような記事になっています。
最近は「速筆サイン」をプレゼントとしてオーダーされるお客様も増えています。かっこいいオリジナルサイン作成にご興味ある方、また大人のギフトをお探し中の方は、ぜひ最後までご覧下さい。
今回は、"ビジネス戦闘力の高い光り輝く星"の育成をミッションとし、新卒就活エージェント、またインターンを通じた人材育成支援を展開する株式会社 Stella Point の代表取締役社長・米川 凱 さんへ取材を実施しました。
〈Profile〉
米川 凱 (よねかわ かい) さん
株式会社 Stella Point 代表取締役社長
経歴
東京都葛飾区出身、20 年間水泳を経験し、大学時代は体育会水泳部所属。
大学卒業後不動産ベンチャーへ就職し投資用マンション等の営業を経験。
その後、自身の就活の経験から、本音で語る人材エージェントを設立したいと考え、2021 年 3 月に就職支援サービス Stella Point を設立。
株式会社Stella Point 公式HPはこちら
目次
1.「人材業界に旋風を起こす」新卒就活エージェント代表へインタビュー
「人材業界に旋風を起こす」新卒就活エージェント代表へインタビュー
まずは自己紹介をお願い致します。
米川 凱です。
株式会社 Stella Point の代表取締役社長をしています。
新卒メインの人材紹介事業と、インターンシップ事業の 2 軸で展開しています。
"ビジネス戦闘力の高い光り輝く星"を育成するため、「マジ面談」「マジ修行」「マジ採用」を行っています。
私たちは、一度きりの新卒就活に後悔して欲しくないと強く思っています。
その為、面談では表面的なことは言わずに採用の裏側まで全てお話し、真剣に学生さんと向き合うようにしています。
また、弊社では長期インターンの機会も提供しています。実際に部署に配属し、学生主体となって事業を運営してもらいます。
実務体験だからこそ、具体的なスキルが身につき、就活に対する知見を広げることができます。
そして、Stella Pointでは右から左に流すような人材紹介は行いません。
企業様によって抱えている採用課題は様々あるため、各企業様に対して真剣に向き合うような採用支援を行っています。
以前は人材送客をメインとしていて、イベントやエージェントへの送客を行っていたのですが、現在は人材紹介にシフトチェンジしています。
意欲の高い学生さんを育て、彼らと企業様の間に入り、就職活動のサポートに注力したいと思っています。
取締役副社長の森川 剛さん (左) と共に
社員の数は、業務委託を含めて現在 6 名です。また、インターンの学生が 50 人強います。学生の数が増えているので、オフィスが入りきらなくなってきており現在まさに拡大中です。
オフィスにはダーツや卓球台などがありベンチャーの雰囲気があります。
会社設立のきっかけを教えてください。
僕は今 25 歳なのですが、数年前新卒の就職活動の際にエージェントを 6 社使っていました。そのエージェントと面談をしていく中で、彼らは僕のことをお金としてしか見ていないんだなと感じてしまい、学生にそのように思われるのはナンセンスだなと思いました。
なおかつ、自分や周りの友人も含め、エージェントに言いくるめられ就活での選択を失敗したと感じていました。
このような学生を減らすため、人材業界に旋風を起こしたいなと思ったのが人材紹介事業に踏み出した背景です。
プライベートやご趣味は何をされますか?
休みをあえて取っていないのでプライベートが全くないんです。
ずっとオフィスでパソコンを叩いているか、夜はメンバーと飲みに行ったりご飯に行ったり、くらいしかこの 1 年はしていません。
仕事が趣味と言えますね。
今は自分のために仕事をしているというより、メンバーのために仕事をしているという気持ちが強いです。
みんなが遊んでいたり休んでいる時にたくさん仕事をしたいというタイプです。
頑張っているところを見せたくないという気持ちがあるため、みんながオフィスにいる平日はあまり仕事をしていないふりをしています。
最近「社長って全然仕事してないですよね。」という噂が出てきて困っているのですが (笑)。
平日はメンバーとのコミュニケーションを取るためにオフィスをうろうろし、休日は学生との面談をみっちり行ったり、クライアントと連絡を取ったりしています。
お名前の由来を教えてください。
「凱」という名前には、まず、「人の心を和らげる」という意味が込められています。
そしてもう 1 つは「かちどき」、「勝利を呼び込む」という意味もあります。
この 2 つの意味のような人になって欲しいという気持ちを込めて名付けてくれたそうです。
プレゼントのオリジナルサインに感激。名刺にも活用
今回、速筆サインはご友人からのプレゼントと伺いました。以前からサインの話題をされることはありましたか?
サインの話題を挙げたことは正直これまでなかったのですが、実はちょうどサインに困っていたタイミングだったんです。
僕の名刺には自分の写真を使っており、サインも載せています。
ですが、これまで使っていたサインは自分で書いたど素人のサインでした。
そのため、名刺を変えるときにこのままのサインを入れるかどうか迷っていました。
その時にちょうど偶然、速筆サインをプレゼントしてもらい、新しい名刺にも今回作っていただいたオリジナルサインを入れようと思うことができました。
サインが欲しいなと思っていながらも、誰にも言っていなかったタイミングで偶然プレゼントしてもらえたので、すごく嬉しかったです。
写真やサインなどを載せた個性的な名刺を作ろうと思ったきっかけは何かありましたか。
取引先のクライアントさんでも同じように写真やサインを入れている企業さんがあり、そちらも参考にし、我々もベンチャーなので面白くてかっこいいものにしようと話し合った結果、ユニークな名刺を作りました。
銀行の方などには最初は、ふざけた名刺でごめんなさいと言いながら渡していますが、名刺を見せると面白がってもらうことができます。
その方がインパクトがあって覚えてもらえますね。
作成させていただいたオリジナルサインの感想とお気に入りのパターンを教えてください。
届いたときは、「なんやこれ?」と思ったのが正直な感想でした。
ですが 1 つ 1 つ見ていくうちに、すごくかっこいいなと思いました。
お気に入りはまず英語の実用型、そして漢字の個性型です。この 2 つが 1 番いいなと思いました。
↑ 英字実用型
↑ 漢字個性型
また、僕が 1 番描きやすいのは、英語の個性型です。
↑ 英字個性型
※速筆サインでは、目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、漢字・英字・略字それぞれで、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でかっこいいサインを作成しています。
どれも完璧なかっこよさで、最初届いた時はメンバー全員に見せに行ったほどです。
今は動画を見ながらオフィスのホワイトボードで練習しています。
PDFのなぞり書きシートはまだ試していないので、そちらも使って練習してみようと思います。
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将来の展望とオリジナルサインの活用
今後の人生の展望や目標を教えて下さい。
まずは親を超えたいと思っています。実家が裕福なのですが、この実家を超えたいと思って独立したためです。
また、僕の将来的な目標は、自分の 1 番仲の良い友達たちの保険になることです。
例えば仕事がなくなった、じゃあうちで仕事したら良い、家がなくなった、じゃあ僕が家を借りてあげるよ、交通事故に遭ってしまって賠償金を払わなくてはいけない、じゃあ僕が立て替えてあげるよ、といったように「困った時の米川」という存在になりたいと思っています。
ですがこれは半径 5 メートル以内の仲間にしかやらないと決めています。半径 5.1 メートル以上の人に関しては、関係ないので一切触れないです。
僕の近くにいてくれている半径 5 メートルの人たちを守ることができるだけの財力や力を持ちたいという目標のもと、今すごく頑張っています。
お話しいただいた目標の中でどのように速筆サインを活用していきたいですか。
サインを使うシーンはいろいろな場面が想定できます。
会社が大きくなりサインを求められるような日が来たり、銀行から借入をするときのサインで使ったり、あとは、デートの時などでしょうか (笑)。
また、まずは新しい名刺に今回のオリジナルサインを入れたいと思っています。
僕が名刺を変えるときは副代表も同様に変えることになるので、彼のオリジナルサインの制作も依頼したいと思います。
ぜひ知り合いにもサインを欲しいという人が何人かいるので、彼らにも速筆サインを紹介したいと思います。
終わりに:速筆サインのおすすめポイント
いかがでしたか?
以上が米川さんへの取材でした。
米川さんのように、決済などでサインを多く使う方、経営者の方でHPや名刺にサインを載せたいという方、ギフトとしても便利なおしゃれでかっこいいサインをお探し中の方は、ぜひオリジナルサインの作成をご依頼ください。
「速筆サイン」では、字のプロフェッショナルであるプロ書道家が、世界に一つだけのかっこいいオリジナルサインをオーダーメイドで作成します。
目的や利用シーンによってサインの使い分けができるように、実用型・個性型・速筆型・丁寧型・洒落型の 5 つの書体でサインを作成しています。
5 つの書体でサインをデザインしているサービスは国内で速筆サインだけです。
字のプロフェッショナルである書道家が研究 & 練習を繰り返したからこそ、実現できたサービスです。
またプランも 5 種類からお選び頂けるので、求めるサインの種類など幅広いニーズに対応可能です。
プロが作成するサインは、デザイン性が高くかっこいいだけでなく、絶妙なバランスを考えて作られているので、練習すれば誰でも書けるようになります。
さらに速筆サインでは、サインの筆順動画や練習シートも付属で付いてくるため、練習のしやすさもバッチリです!
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