海外移住と独立が決め手となったオリジナルサイン作成依頼【翻訳家】
最終更新日:2024年6月4日
このシリーズでは、オリジナルサインを購入して下さったお客様を取材し、サイン作成を依頼したきっかけや、今後の人生のどのような場面で作成したサインを活用していきたいかなどを掘り下げていきます。
どのような方が実際に「速筆サインの」オリジナルサインを作成依頼しているのか、その方が気に入ったサインはどのような書体のものか、など実際にサインを作成依頼した後のイメージが湧くような記事になっています。
オリジナルサインの作成にご興味ある方は、ぜひ最後までご覧下さい。
今回は、翻訳家として活動する吉田浩紀さんへ取材を実施しました。
目次
翻訳家の吉田さんからのサイン作成依頼
まずは自己紹介をお願い致します。
吉田浩紀と申します。現在は翻訳の仕事をしていて、主にサイバーセキュリティ関連ニュース記事やその他 IT 関連ニュース記事の英日・日英翻訳をしています。
実は昨年の 7 月まで新卒で入社した外資系企業に勤めていたのですが、今後活動の幅を広げて自分のやりたいことを叶えるために退職しました。
今は翻訳業がメインですが半年後は肩書きが変わっているかもしれませんね。
サイン作成のきっかけは独立と海外移住
サイン作成をご依頼下さったきっかけを教えてください。
サイン作成を依頼したきっかけとしては、昨年 7 月にフリーランスになったことと、今後海外移住を控えていることが大きな決め手でしたね。
会社員時代は若手だったこともあり、特に書類にサインする機会はなかったのですが、今後はフリーランスとしてさまざまな契約や書類の記入でサインが必要になってくると思います。
また海外はサイン文化なので色々な場面でサインが必要になってくるでしょう。
そんな時に自信持ってサインできなかったら嫌じゃないですか。
なので世界に一つだけのかっこいいサインが欲しいと思って作成を依頼しました。
素人がかっこいいサインを自分で考えて作成するのは難しいですからね。
あと、日常で使えるかっこいいサインが欲しいとずっと思っていたことも、サイン作成を依頼したきっかけの一つです。
これは僕だけじゃないと思いますが、自分だけのかっこいいオリジナルサインが欲しいと思ったことある人は多いと思います。
おしゃれなレストランでクレジットカード決済する時やホテルでチェックインする時、いつも「もっとかっこいいサインが欲しい」と悩んでいました。
少しおしゃれなレストランに行くとテーブル会計が多いですよね。そこでもっとかっこよくサインができたらなといつも思ってました。
ホテルでチェックインする時も同じです。ホテルに泊まるときは基本恋人と一緒の場合が多いですが、そんな時こそおしゃれにかっこよくサインしたいのが男だと思います。
かっこいい場面でかっこよくバシッとサインしたい時に、今まで自分のダサいサインのせいでなんとなく締まりが悪かったんです。
選んだ決め手はプロ書道家によるオーダーメイド
数あるサイン作成サービスの中でなぜ「速筆サイン」を選んで下さったのでしょうか?
「プロの書道家がサインを作成」してくれることが魅力的だったからですね。
サイン作成サービスを探していた時に、プロの書道家が世界にひとつだけのフルオーダーメイドサインを作成してくれることに一瞬で興味がわきました。
また、サインを作成してくれる方が誰かわかるのも僕の中ではプラスでした。
こんなにかっこいい書道家の方が自分のサインを作成してくれるんだと思うと、安心感と温かみを感じました。
オリジナルサインを作成してくれるサービスの中でも、他にはない「プロの書道家によるオーダーメイド」はやはり魅力的でした。
オリジナルサインの感想
実際に作成させて頂いたオリジナルサインの感想を教えて下さい。
実際にサインが手元に届いたときは本当に感動しました。
こんなにかっこいいサインが自分のものっていうことが信じられませんでしたね。
今まで書いていた自分のサインが落書きに見えましたよ (笑) 。
プロと素人ではこれほどまでに差があるんですね。
字のプロフェッショナルが書く書体は本当に美しいですね。
今回僕は「竹プラン」で注文したので、他にも数種類サインを作成してもらえました。
作成頂いたサインは全部かっこいいんですが、特にお気に入りは漢字の「速筆型」です。
明らかに素人では生み出せないサイン全体のバランス、ストロークの滑らかさに一目惚れしました。
「速筆型」のサインを実際にマスターできそうですか?
最初は、こんなかっこいいサインを自分で書けるか正直不安でした。
ただ、筆順動画のおかげで正しい筆順を確認することもできましたし、なぞり書きシートで何度もサインをなぞって練習できるのが嬉しいですね。
※ 竹プランではサインの透過 PNG データ、なぞり書きシート、筆順動画が付属サービスとしてついてきます。
今はまず、一目惚れした漢字の速筆型サインを練習しています。
注文確認書に〈サインを書けるようになるまでのステップ〉が書かれていたので、素直にしたがって少しづつ練習するよう心がけています。
〈サインを書けるようになるまでのステップ〉
② ある程度書けるようになりましたら、白紙の紙にサインを書いてみて、お手本と見比べ、違いのある箇所を意識してご修正くださいませ。
③ バランスの良いサインを安定して書けるようになるまでは、数回程度でもいいので毎日書いていただくことをおすすめ致します。
④ 上質なサインは使う度に手に馴染んできます。実際の場面でサインを使っていく中で、味のあるサインに変化していく感覚をお楽しみくださいませ。
実際にサインを練習するとわかるのですが、筆順動画でサインの筆順を確認できるのはかなりありがたいです。
サインの筆順を確認できるのはもちろんですが、字体を見ただけではわからないストロークの緩急や強弱も感じ取れますからね。
0.7 倍速のスロー再生版があるのも嬉しいです。
筆順動画の通りを見て、その通りになぞり書きシートで練習して手を慣らすようにしています。
なぞり書きシートで練習すると自然に手が動くようになって感動します。
これが初日になぞり書きシートで練習した後に書いたサインです。
なんとなくそれっぽいですよね。
今は練習を重ねてもっとうまく書けるようになりましたよ。
ただ〈サインを書けるようになるまでのステップ〉に記載があるように、毎日少しだけでもサインの練習を続けて、安定してバランスの良いサインを書けるように頑張りたいと思います。
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将来の展望とオリジナルサインの活用
今後人生のどのような場面でオリジナルサインを活用していきたいですか?
冒頭でも少し触れましたが、オリジナルサインをばっちり書けるようになったら、使っていきたいシーンがいくつかあります。
1. 今後の海外生活のさまざまな場面でのサイン
2. 個人で仕事をしていく上で重要な場面でのサイン
3. 日常使いのサイン
今後の海外生活のさまざまな場面でのサイン
僕は 2022 年 4 月から東欧に移住します。
過去の海外生活で人生観や価値観にいい影響を受けたこともあり、若いうちにもう一度海外に出て、新たな世界に飛び込みたいのです。
初めて見る新たな世界をこの目に焼き付け、さまざまな価値観を肌で感じて、人間としての厚みを広げたいと思っています。
ご存知の方も多いかもしれませんが、日本は印鑑社会ですが、外国はサイン社会です。
日常でもビジネスでも、サインを利用する場面が日本と比べて圧倒的に多いです。
僕も海外移住後は、賃貸の契約や銀行口座の開設、その他のさまざまな場面において、印鑑ではなくサインが必要になると思います。
新たなスタートである海外生活の重要な場面でも、このオリジナルサインがあれば安心です。
どんな場面のサインでも自信を持ってサインできるでしょう。
プロの書道家に作成してもらった世界に一つだけのオリジナルサインと共に、自信と誇りを持って海外生活をスタートできることを嬉しく思います。
個人で仕事をしていく上で重要な場面でのサイン
2021 年 7 月、新卒で入社した会社を退職して個人で仕事をしていく決断をしました。
そのまま会社員を続けていれば安定は約束されていたので、それなりに大きな決断でした。
それでも、海外移住と「好きな時に、好きな場所で、好きな人と、好きなことで働く」を実現するためには必要な決断でした。
今後は翻訳家として個人で仕事をしていきます。
興味を持ったら他の仕事も色々と始めると思います。
そうなると今後は、契約書などさまざまな書類にサインをする必要が出てきます。
そんな時に今までのダサいサインは使いたくありません。
今回作成して頂いたオリジナルサインを使って、バシッとかっこいいサインを書いて、仕事を軌道に乗せていきたいです。
日常使いのサイン
今までなんとなくダサくて悩んでいた自分のサインがかっこよく生まれ変わったので、おしゃれなレストランでのクレジットカード決済時やホテルのチェックイン時にドヤ顔で使っていきたいです (笑) 。
もともとかっこつけたい性分なので、日常のちょっとした場面でもかっこよくサインできるのが嬉しいです。
余談ですが、先日連休を利用して横浜ベイシェラトンに宿泊した時に、早速チェックイン時にオリジナルサインを使ってサインしてきました!
もちろん今までより自信満々でサインできたので、チェックイン時にいつもより背筋が伸びてた気がします (笑) 。
今後も、ビジネスや契約の重要な場面と日常でのちょっとした場面、それぞれで世界に一つだけのオリジナルサインを使えるのが今から楽しみです。
終わりに
いかがでしたか?
以上が吉田さんへの取材でした。
クレジット決済など日常でサインを使う方、自営業や経営者、ビジネスマンなど、オーセンティックな世界に一つだけのオリジナルサインが欲しい方は、ぜひオリジナルサインの作成をご依頼ください。
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